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科学的ソフトウエア開発アプローチ
【トレーニングNO:SOP03】 《モデリングツール&コード生成ツールで学ぶ》C言語で実装するオブジェクト指向プログラミング〜実践コース |
場 所 |
お客様企業にお伺いして実施する≪ オンサイトトレーニング≫ です
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期 間 |
2日間
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レ ベ ル |
実践コース(上級コース)
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ス タ イ ル |
講義と演習
- スライドとテキストを使った説明を行います
- 専用ツールを利用してモデル作成とコンパイル・リンクを行う演習問題を行います
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対 象 者 |
- プログラマー/興味がある方
- 『C言語で実装するオブジェクト指向プログラミング〜中級コース』を終了された方
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前 提 条 件 |
- スオブジェクト指向とUMLの基礎知識
- C言語の基礎知識(C言語のプログラミング経験があればより好ましい)
- 『C言語で実装するオブジェクト指向プログラミング〜中級コース』受講済み
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特徴と内容 |
- 組込み・リアルタイムシステムではC言語による開発がまだまだ主流です
- C言語で『オブジェクト指向開発』『コンポーネントベース開発』を実現する『実践コース』です
- 実務で求められる高度な内容までをC言語でオブジェクト指向プログラミングする技法を集中的に学びます
- テキストの解説とツールで実際にコード生成やコンパイル・リンクを行い動作させる演習問題を行います
- HSCIの開発の科学的モデリングツール 『HOPE』を利用し演習を通じて理解する内容になっています
(*)トレーニングで指導する内容はツールを利用せず⼿動でも実装が可能です。
本コースで学ぶ内容:
- 型安全なプログラムと継承の実装
- 『契約による設計』の実装とassertionおよび単体テスト
- 『リスコフ置換原理』を満たす『振る舞いサブタイプ』の実装
- 『共変化』の継承と型安全なサブクラスの実装
- 『開放閉鎖原則』/『依存関係逆転原理』/『抽象安定依存の原則』
- ソフトウエアの部品化と再利用のための実装技法
- デザインパターン
- 本コース受講後はさらに実力をつけるために下記のコースをおすすめします
『C言語で実装するオブジェクト指向プログラミング(状態図編)〜初級コース』
『C言語で実装するオブジェクト指向プログラミング(状態図編)〜中級コース』
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費 用 |
- 最小開催人数:5名
- 5名〜10名まで:一律80万円(消費税8%別)
- 10名以上の場合は1名様増員毎に8万円(消費税8%別)
- 交通費等別
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